本試験当日の心境を思い出してみる【前半】
あの辛かった試験はもう3か月も前になるんですね。
試験後に自己採点をしてから発表までは毎日なんとなくソワソワして落ち着きませんでした。
(ほぼほぼ落ちてるから勉強を再開しないと!)(でももしかしたらギリギリいけてるかも。一応書き切ってるし採点者によっては点数くれるかもなぁ)(いや、そんな甘いわけない)(でも意外とみんな書けてないのかも。白紙も多いと聞くし・・)(いやいやいや・・)
無限ループでしたね。
試験翌日も普通に仕事がありましたし、家に帰れば子供の相手もあるので、その間はモヤモヤを忘れられました。この辺りは兼業&家族持ちの良い所かもしれません。
で、不合格がわかってからすでに10日。
は、はやい・・!
で、どんどん当日の記憶も薄れていきそうなので、少し振り返ってみたいと思います。
【起床〜会場入り】
5時に目覚める。直前期の追い込みによる疲労で、前日でも寝れないということはなかった。6時間ほどは寝た。
模試で間違った問題を中心にパラパラと眺めながら準備をし、7時頃家を出る。天気も良く、少し汗ばむくらいの陽気。
駅前で朝食後、電車で東神奈川駅へ。コンビニで飲み物と昼食を買う。試験場の神奈川大学は最寄駅から15分はかかるので体力温存のためタクシーで正門前まで。教室が開くまでスマホに入れてたまとめテキストを見て待っていた。
こうして見てみると、意外と平常心を保って試験に臨めていたようです。もちろん充分ではないけど、自分ができる精一杯のことはやってきたという気持ちだったので、半分開き直りで落ち着けていたのだと思います。さすがに4回目ですしね(^_^*)
ただ、書きながら当日を思い出して少ししんどいので、続きはまた今度にします。